座席表

座席表は、コンサートや映画などを見に行く場合、あらかじめ分かっていると便利です。
チケットを購入する際には、パンフレットに劇場や会場の座席表が書いてありますが、なかなか見ておかないものですが、当日になって劇場や会場で座席表を確認しているようだと、まごまごしていると開演に間に合わないという事もあります。
それよりも何よりも座席の位置によって、音響効果が変わってしまいますし、3階の端の席などを取った日には、TVで見たほうが良いなんてことも良くある事です。
サッカーやラグビーなどのスポーツ観戦でも同じことですが、敵と味方のサイドが決まっていますから、座席表を見誤った場合は、試合中まともに贔屓のチームを応援が出来ないなんてこともあります。
コンサートにしろ、演劇や映画、スポーツ観戦でも、重要な事は座席の位置です。
予約をする場合はその点を注意する必要があるでしょう。
ただし、ステージやフィールドから近いから良い席とは限りません。
特にコンサートの場合は、音響効果が席によって全然違ってきます。
アイドル系のコンサートであれば、音楽よりはアイドル見たさのファンが多いので、ステージから近いほうが良いでしょうが、特にクラッシックなどの場合は、音響に関してシビアな人が多く、座席どころかコンサートが開かれる会場や劇場によって選択する人もいます。
もっと徹底している人は、劇場の音響に満足出来ないため、レコードマニアやオーディオマニアになったという人もいるくらいです。
スポーツもフィールドなどにあんまり近いと、ゲーム全体が俯瞰出来ないため、かえってゲームの流れが分からないなんてこともあります。
コンサートや映画、スポーツをライブで楽しむためには、席の位置が重要になりますが、座席表を見て、その劇場のベストポジションを判断するのは、音響に詳しくない人には難しい事です。
映画の劇場の場合は、最後列中央部からステージに向かって26度から36度の扇方の範囲が音響的には良いとされていますが、劇場の残響特性などを考えたりすると、それも目安にしかなりません。
純粋に音楽を聴きたいのであれば、専門書でここの劇場の音響特性を把握する必要がありますが、そこまでするような凝った人は珍しいでしょう。
座席と言えば、出口に近いかどうかも重要です。
座席について考えると、コンサートに行くのが面倒になってしまいますが、ライブはライブだけでしか味わえない魅力があって、結局予約して取った席が良くなくても、行ってしまいます。